Zoobiquity（ズービキティ；汎動物学）のコンセプト
に基づきヒトと動物と⽣態系の健康の為の取り組みを
行っています。

例えば、動物医療では、60％-70％はヒト用医薬品を
獣医師の判断で投与し治療を行っている現実が
あります。ヒト用医薬品を愛玩動物用医薬品として
特例で承認申請することが可能な為、その対応を
支援します。
また、動物用再生医療等製品の開発にも取り組んで
おり、
ウマやイヌでの臨床研究実績があります。

さらに、ある疾病に於いてヒト用医薬品の効果や影響
をAI解析する事で、
動物用医薬品の候補物質発見の
基盤構築が可能となります。
獣医学科のある大学付属動物病院・動物用医薬品の
卸・ペット保険や
周辺産業との連携によって事業
スキームを構築し、
動物用およびヒト用医薬品市場に
おいて、
日本発の新たな価値を創造します。